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結露が発生する冬場の利用に適した、サーキュレーターをドッキングした衣類除湿乾燥機をご紹介します。
その前に、除湿方式の基礎知識について、確認してみましょう。
除湿器の除湿方式「コンプレッサー式」と「デシカント式」の違い
除湿器の除湿方式には、「コンプレッサー方式」と「デシカント方式」の2種類があります。また、両方の機能を搭載した「ハイブリッド式」があります。
「コンプレッサー式」とは、取り込んだ空気をガス触媒により冷却することで発生した水滴を回収する仕組みで、夏場の高温時の除湿能力が大きい一方で、冬場は除湿能力が落ちます。消費電力は少ないですが稼働音が大きいのがデメリットです。
「デシカント式」は、フィルターに水分を吸着させ除湿しますが、水分を含んだフィルターの再生にヒーターを使うので熱が発生し、冬場の除湿に適しています。音は静かですが、ヒーターを使用しているため室温があがるため夏場には不向きなほか、消費電力が大きくなるのがデメリットです。
アイリスオーヤマのデシカント式の除湿器にサーキュレーターをドッキングした衣類乾燥除湿器
除湿機能はデシカント式なので、結露が多い冬場の部屋干しで使いたい、という場合に適しています。 サーキュレーターがドッキングされており、除湿&送風のダブルパワーで洗濯物を乾かします。
■アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機
IJD-I50(5リットル)
・除湿能力(日) 5リットル
・洗濯物の目安 3.5人分
・除湿可能面積の目安 13畳
・衣類乾燥時間 95分
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■アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機
IJDC-P60(5.8リットル)
・除湿能力(日) 5.8リットル
・洗濯物の目安 3.5人分
・除湿可能面積の目安 15畳
・衣類乾燥時間 91分
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■アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機
IJDC-K80(8リットル)
・除湿能力(日) 8リットル
・洗濯物の目安 4人分
・除湿可能面積の目安 20畳
・衣類乾燥時間 72分
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【まとめ記事】www.guruguru.news
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