北欧発の腕時計ブランドPICTOとは
PICTO（ピクト）は、1984年にデンマークで誕生したスウェーデンの時計ブランドです。 世界ではじめて「ピクトグラム」で時間を表示するという革新的なデザインで話題を集めました。
点と線だけで表現されている文字盤を、視覚的に感じることで時刻を知るという独創的なアプローチを実現しました。
１つの点は時間を表し、針は分を表しています。文字盤そのものが動くことで点が動き、その上を分針が動きます。
異なるサイズ（40mmと45mmの２種類）やカラーバリエーションが豊富で、厚さは全て8.5mmでシリーズ統一、男女問わず幅広い層のファッションスタイルに合わせやすい特徴を持っています。
なお、ムーブメント（動力装置）には、日本の有名メーカー「MIYOTA」が採用されています。
※当記事は、広告の機能を使って商品を表示させています。
あなたのアイデンティティの表現に
PICTOは、2018年に日本に上陸し、2109年頃には、ツイッター（現エックス）上にプロモーション投稿が残されていますが、前衛的すぎるコンセプトが多くの方に受け入れられたとは言い難く、未だにレアな存在となっています。
公式サイトは、日本語に対応しておらず、Amazonや楽天市場で販売されているものは、海外からの直送か並行輸入品と思われます。
このような環境であることから、日本において、PICTOの腕時計は、アイデンティティを表現する上でこのうえないアイテムとなります。
アーティストや先端技術に関わる人、あるいは目指してる人などが、自分の内面を表現・主張たいと思ったときに、PICTOがぴったりとくるならば、もう迷う必要はありません。
PICTOは、クチコミが少ない
エックスにもAmazonにも楽天市場にも、購入者からのレビューは、ほとんどありません。 Amazonには、かろうじて海外の購入者のレビューが少数寄せられています。 おそらく、PICTOの革新性に魅せられて購入する層にとって、一般の人が参考にするための論評など不要といった心理が働いているのかもしれません。
Amazonで海外の購入者のレビュー
・シリコンブレスレットは肌に少しくっつくので夏にはかなりダメです。
・この時計が「近代美術館」に常設展示されているのは当然のことです。とてもエレガントで珍しいです。
・ブレスレット自体が少し短い
数少ない購入者のSNS投稿
レッズサポ界隈で俄かにデンマークが熱いですが、個人的なデンマーク関連ではピクトの腕時計を愛用中 今何時何分を指しているのかがつけている本人にもさっぱりわからなくてオススメ https://t.co/vdoOL2VtJ8 #urawareds
— redfudge01 (@redfudge01) May 25, 2021
「本人にもさっぱりわからない」のに「オススメ」というのが、ちょっと笑ってしまいますが、つまり、それほど個性を主張できるということなのですね。
慣れるか慣れないかは、その人の感性によるのかもしれません。
“不思議なものを身に着けている”という高揚感がPICTOウォッチの最大の魅力なのでしょう。
▼PICTO（ピクト）ウォッチ 43370-0120S 40mm
価格 27,800円
▼PICTO（ピクト）ウォッチ 40mm
価格 20,900円
▼PICTO（ピクト）ウォッチ 43393-0820 40mm
価格 39,800円
▼PICTO（ピクト）ウォッチ 44013-R003 40mm
価格 32,780円
▼PICTO（ピクト）ウォッチ 43379-0220MB 40mm
価格 32,780円
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